デンタルインプラント入門

インプラントについて

ライバルは天然歯!無敵の新顔

次はデンタルインプラント治療とデンタルインプラント義歯について。

デンタルインプラント義歯は3つの部分からなります。

歯槽骨にまずチタン製の人工歯根が植えつけられます。その人工歯根に取り付けるのが接続部、さして接続部の上にセラミック製の人工の歯冠がとりつけられます。

これら、人工歯根・接続部・人工歯冠は、それぞれ正確には「フィクスチャー」「アバットメント」「上部構造」と呼ばれます。

構造上の特徴として押さえておきたいのは、なんといってもフィクスチャー(人工歯根)が存在する点であり、歯根が存在する義歯はデンタルインプラント義歯だけなのです。

構造が天然歯に近いため、長所も基本的に天然歯の長所と重なります。具体的に挙げるならば、「入れ歯とブリッジの構造から来る短所の全てが存在しない」ことが最大の長所といえるかもしれません。

短所は、歯周ポケットが広めになることや、天然歯と比較して感染に弱いことなどがあげられます。入念な手入れが大切になるわけです。